みなさん、こんばんは管理人のKeiです。
今回は格安SIM用のSIMフリースマホを安く準備する2つの方法をご紹介します。
実際は格安SIM用のSIMフリーのスマートフォンを用意する方法は2つ以上あるのですが、現在も最も簡単に出来る誰でも出来る方法をご紹介したいと思います。
ひと昔前は携帯電話やスマートフォンは一括0円で無料で貰うのが当たり前だったのですが、総務省のお達しでできなくなりました。
結局、キャリアの販売奨励金と販促費が激減した挙句、消費者の負担が高まり、携帯ショップが激減しました。(ホント誰得?多分キャリアの人)
その挙句キャリアの料金は全く下がった実感が沸かないのでは、本当にどうしようもないですね(笑)
この記事を読んでいる方には、是非格安SIMを安く手に入れたSIMフリー端末で使っていただければと思います。
是非最後までご覧ください。
トラくん
目次
格安SIM用のSIMフリースマホを安く準備する2つの方法
さて、まずは安く格安SIM用のSIMフリースマホの方法の一つ目はズバリ!オークションサイトを賢く利用する事です。
格安SIM用のSIMフリースマホはオークションサイトで手にいれる事がお勧めな理由
格安SIM用のSIMフリースマホはオークションサイトで手にいれる事がお勧めな理由はいくつかありますが以下の通りです。
おススメする理由
- キャリア(docomo au SoftBank)で購入するよりそもそも安い
- 出品者が多い
- 購入者(入札者)保護が手厚い
ゆり
キャリア(docomo au SoftBank)で購入するよりそもそも安い
例として管理人も使っているiphoneSE 第二世代64GBで比較して見ましょう。
比較すると一目瞭然です。
iphoneSE 第二世代64GB一括価格(新品比較 すべて税込み)
- docomo :57,024円
- au:55,270円
- SoftBank:57,600円
- J:COMモバイル:50,400円
- ヤフオク実勢価格:43,400円 (送料込み)
格安SIMである、J:COMモバイルが頭一つ抜けて安いですが、それでもヤフオクの実勢価格の方が安いです。
管理人はヤフオクの回し者ではありませんが、事実安いですし、管理人は他のおすすめの理由も含めてヤフオクを推奨しています。
ヤフオクは出品者が多い
ヤフオクは日本国内で断トツの出品者数と購入者数を誇ります。
出品者数が多いと何が良いかと言いますと、同じものを売っているので価格競争が起きます。
その結果、新品が安く買えるんですね。
またヤフオクのように様々な出品者がいるオークションサイトは様々な価格設定がありますが、実際に売れる程度の値段を実勢価格と呼びます。
オークションでやたら高い値段をつけている悪質な出品者がいますが、間違えて購入する事を期待しているだけですので、間違っても買わないようにしましょうね。
購入者保護が手厚い
実はここがヤフオクの強みです。
例えば匿名の方に数万円も渡してスマートフォンやiphoneを購入するのは勇気が要りますよね?
『商品が届くのだろうか?』
『写真の物が届くのだろうか?』などなど
ヤフオクはまず商品が届かない場合、料金が相手に支払われず返金されます。
無条件にという訳ではありませんが、基本的に商品が届かない場合、きちんと運営に連絡を取れば返金されます。
ここが初心者にもおすすめの理由なんですね。
上記の3点の理由から管理人は格安SIM用のiphone・スマートフォンをSIMフリーで購入する場合、ヤフオクで購入する事をお勧めしています。
格安SIM用のSIMフリースマホを安く準備する2つ目の方法はメーカーでiphoneを購入する事
ゆり
しかし、比べてみると一目瞭然です。
iphoneSE 第二世代64GB一括価格(新品比較 すべて税込み)
- docomo :57,024円
- au:55,270円
- SoftBank:57,600円
- J:COMモバイル:50,400円
- ヤフオク実勢価格:43,400円 (送料込み)
- Apple(メーカー):49,280円
ご覧の通り、キャリアで買うよりメーカーで買う方が安いんです。
これはキャリアが値段を釣り上げて販売しているからに過ぎません。
オークションサイトで買う事に抵抗がある方は、メーカーで買う事も一つの手ですね。
オークションサイトで格安SIM用のスマホを安く購入するコツ
オークションサイトで格安SIM用のスマホを安く購入するコツは実は簡単です。
まとめると以下の通りです。
安く購入するコツ
- 品質保証の懸念から新品以外相手にしない
- IMEIで赤ロムをチェックする(これは絶対する!)
- 安い順番から見る(即決価格もチェック)
- 入札は10分未満になるまでしない
上記の通りです。
ゆり
品質保証の懸念から新品以外相手にしない
これはお得に買うためもありますが、基本的に中古品を買ってはいけません。
例えばきれいに見えても、「極美品」と書いてあっても中古品であり、美品とは個人の主観でしかありません。
品質保証があるわけではありませんし、iphoneは初めてSIMカードを差した日から1年間のメーカー保証期間があります。
そのため、新品でもできれば未開封品が望ましく、開通確認のみ行っている新品もなるべく期間が経過していない物を選びましょう。
上記の理由から未開封の場合 1000円~2000円程度高値で落札される事が多いですね。
ちなみに以下のページにIMEIを入力すると製品の保証期間を調べる事が出来ます。
未開封品の場合(SIMカードを差したことがないスマホ)、まだ登録されていない旨のメッセージが表示されます。
IMEIで赤ロムをチェックする(これは絶対する!)
赤ロムという言葉を聞いたことがありますか?
何らかの理由で各キャリアのネットワークで使えなくしている端末の事を赤ロムと言います。
多くは盗難品や支払いが滞ったスマホ、振り込め詐欺などに使われたスマホです。
ヤフオクでは固体の識別番号=IMEIを記載しない状態で販売する事を禁止しており、基本的にオークションページに記載されています。
各キャリア毎にページがありますので、必ずチェックして状態が〇(支払い完済済み)の物を購入しましょう。
基本的に各キャリアで販売する時に登録されますので、docomoで購入したと書いている場合、docomoのページで確認を行います。
△の状態の端末は支払いを分割で行っている端末か、キャリアの方で一括支払いが確認できていない端末です。
出品者が今後もきちんと払う保証は全くありませんので、管理人は基本的に〇の物しか買いません。
また、ヤフオクでも〇の商品以外出品する事を禁止しています。
ヤフオクで格安SIM用のSIMフリー端末を購入する方法
まずはヤフオクのサイト検索を行います。
例 iphoneSE 第二世代 SIMフリー と検索します。
最初はお勧め順(ヤフオクの利益になりそうな順番)になっているの現在価格の安い順に変えます。
ここで一番安い端末が41,999円ですので実勢価格を下回っています。
しかも送料無料ですね。
しかし、相手は誰かわからない人です。
相手の評価を確認しましょう。
この方は100%なので信頼できると考えてよいでしょう。
管理人の基準は98%を下回っている方は信頼しない事が多いです。
お金が返ってくるとわかっていてもトラブルになるのは面倒ですので、必ず出品者の評価は気にしてみましょう。
また購入する商品は必ずSIMロックが解除されているSIMフリー端末にしましょう。
ゆり
トラくん
大手携帯キャリア(docomo au SoftBank)が販売したiphone やスマートフォンは、基本的に自社でしか利用できなくするために、SIMロックがかけられています。
格安SIMを使う際にはdocomo系とかau系など、どのキャリアの回線を利用しているか?という事がありますが、その際に利用できない事にならないようにSIMフリー端末を購入する必要があります。
また、SIMロック解除済みである事を確認したら、赤ロムでないかチェックを行い、即決の場合は購入しても良い商品と言えるでしょう。
入札は10分未満になるまでしない
オークションは人間の心理を利用した良い仕組みと思いますが、終了10分前が一番競りが行われます。
オークションは自動入札を利用する事を推奨していますが、価格が上がりやすいからそう言っているだけです。
狙ったSIMフリースマホは10分前から目を離さずに実勢価格を上回ったら入札を絶対にやめましょう。
今回の例の場合、実際価格を下回っており、評価も良い最初の例の端末を購入するべきと言えますね。
格安SIM用のSIMフリー端末の実勢価格の調べ方
これは一概に言えませんが、ほとんどの場合、現在価格の安い順に変えた場合の即決価格の一番安い価格が実勢価格です。
今回のように良品が安く出品されている事もありますね。
まとめ
いかがでしたかでしょうか?
格安SIM用のSIMフリースマホを安く準備する2つの方法をご紹介しました。
管理人の格安SIM用のSIMフリー端末を安く購入する方法をあます事なく公開させていただきました。
まとめると以下の通りです。
まとめ
- 格安SIM用のSIMフリースマホを安く準備する方法は2つある
①ヤフオクで購入する
②メーカーで購入する - オークションでは新品以外購入しない
- 赤ロムのチェックは絶対に行う
- 安く買うためには10分前まで入札を待つ
上記の通りです。
管理人は格安SIMのJ:COMモバイルをSIMフリー端末で月額980円で利用しています。
管理人としては料金面で大満足しているキャリアですので、今後も利用していきたいと思っています。
もっとJ:COMモバイルについて詳しく知りたい方は是非以下のページをご覧下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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